top of page

<前編>二階から「ポツポツ」と雨音が。築30年以上の和風住宅で起きた雨漏り

11 分前
読了時間: 3分

先日ご紹介した臼杵市の土葺き瓦屋根の雨漏りとは別に、今回も同じ臼杵市で雨漏りのご相談をいただきました。

今回のお住まいは、築30年以上が経過している立派な瓦屋根の和風住宅です。

雨漏りに気付くきっかけとなったのは、二階から聞こえてきた「ポツ、ポツ」という小さな音でした。



きっかけは、二階から聞こえる雨音

雨が降ると、屋根に雨粒が当たる音が聞こえることがあります。

しかし今回聞こえてきたのは、屋根の内側で水滴が落ちるような音でした。

気になって確認すると、二階の屋根から雨水が入り込んでいる状態でした。

慌ててバケツを設置し、落ちてくる水を受けることに。

雨漏りというと、天井に大きな染みができたり、室内に水が落ちてきたりして気付くイメージがあるかもしれません。

しかし、今回のように小さな水滴の音が、雨漏り発見のきっかけになることもあります。



屋根裏を確認すると、雨水の侵入が

屋根裏を確認すると、普段は見えない柱や梁、屋根の下地が見えてきます。

今回の写真でも、しっかりとした木組みが確認できます。

しかし、どれほど立派な住宅でも、長い年月の中で屋根や雨仕舞いに不具合が生じることはあります。

雨水の侵入を確認したからといって、その真上の瓦に原因があるとは限りません。

雨水は屋根の中を伝って移動することがあるため、実際にどこから入り込んでいるのかを調べる必要があります。



築30年以上の瓦屋根。気になるのは見えない部分

瓦屋根は耐久性の高い屋根ですが、瓦そのものが長持ちすることと、屋根全体で雨漏りが起きないことは別の話です。

瓦の下には、雨水の侵入を防ぐための下葺き材や屋根下地があります。

また、棟や谷、壁との取り合いなど、雨水が入り込まないように納められた部分もあります。

築年数が経った住宅では、こうした部分の状態も確認することが大切です。

特に雨漏りは、外から見える部分だけで原因を決めつけることができません。



実際に二階の屋根に上がって確認することに

屋根裏で雨水の侵入を確認したため、今度は建物の外側から屋根の状態を調べることにしました。

二階屋根に上がり、瓦やその周辺の状態を確認します。

ここで大切なのは、室内で雨水が落ちている場所と、実際に雨水が入り込んでいる場所が同じとは限らないということです。

屋根のどこに問題があるのか。

部分的な修理で対応できるのか。

それとも、ほかにも確認が必要な箇所があるのか。

こうしたことを、現地の状態を見ながら判断していきます。




次回は、屋根に上がって分かったことをご紹介します

今回は、二階から聞こえた小さな水滴の音をきっかけに、屋根からの雨漏りが分かった事例をご紹介しました。

築30年以上の立派な和風住宅でも、普段目にすることのない部分で不具合が起きていることがあります。

雨漏りは、早めに気付くことが大切です。

天井の染みだけでなく、雨の日に普段と違う音が聞こえる場合も、住まいからの小さなサインかもしれません。

次回は、実際に二階屋根に上がって確認した状況と、その後の対応についてご紹介します。

ふるさとリフォーム工務店では、築年数の経った住まいについても、現状を確認しながら必要な修理方法を考えています。



暮らしに向き合う、ちょうどいいリフォーム。

大分市・臼杵市・津久見市などで、雨漏りや屋根まわりの不具合が気になる方は、お気軽にご相談ください。

※二階屋根など高所の確認は危険を伴います。ご自身で屋根に上がらず、専門業者へご相談ください。



コメント


ロゴ
korona
jpg6
jpg8.
jpg7.
jpg10
jpg9

​TEL 097-507-4042

​〒870-0322大分県大分市恵比寿町10-14 定休日:不定休

​​      ※ご相談のお電話はいつでもどうぞ

  • Twitter

Oita,Japan

bottom of page