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全部直さなくても 大丈夫です
大分の築古戸建てを“今の暮らしに合う家”へ
築30年、40年、50年。古い家に住み続けていると、「そろそろリフォームしたほうがいいのかな…」
そう思う場面が増えてきます。
でも、どこまで直すべきか分からない。全部やる話をされそうで不安。
そんな気持ちを抱えたまま、相談をためらっていませんか。
ふるさとリフォーム工務店は、大きな工事を前提にしたリフォームは、あまり勧めません。
家の状態と、これからの暮らし方を見たうえで、「今やるべきこと」と「まだやらなくていいこと」を分けて考えます。
見積もりの前に、「直すべきかどうか」を一緒に整理する。
そんな相談から始めていただけます。

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<工事中編④>屋根と外壁の塗装へ。下塗りから仕上げまで進みました
前回の記事では、二階屋根の瓦工事が終わったあと、外回り塗装の前半工程をご紹介しました。 腐食が進んでいた小庇は、塗装ではなく板金工事で対応。 その後、建物だけでなく庭の土間や石垣塀も含めて高圧洗浄を行い、木部塗装、漆喰パテ処理、漆喰塗装まで進めました。 今回はその続きとして、屋根と外壁の下塗り、仕上げ塗装、波トタン塗装までの様子をご紹介します。 塗装工事というと、完成後の色に目が行きやすいものです。 しかし実際には、下塗り、素材ごとの処理、仕上げ塗装と、順番に工程を重ねていきます。 まずは、瓦の下塗りから 今回、一階部分の屋根にはセメント瓦が使われています。 セメント瓦は、表面の塗膜によって雨や紫外線から守られています。 年数が経つと塗膜が弱くなり、色あせや表面の傷みが進んでいきます。 そのため、いきなり仕上げの塗料を塗るのではなく、まず下塗りを行います。 下塗りは、仕上げの色として目立つ工程ではありません。 しかし、上塗り材をしっかり密着させるための大切な工程です。 塗装は、上から色を付ければよいというものではありません。 塗る面の状態を整え、
9月4日


<工事中編③>塗る前の準備が大切です。板金補修・高圧洗浄・木部塗装・漆喰塗装まで
前回の記事では、二階屋根の瓦工事が完了した様子をご紹介しました。 台風後の雨漏りをきっかけに、二階屋根は瓦工事を行い、下地や防水の状態も確認しながら工事を進めました。 屋根瓦工事が終わると、次はいよいよ外回りの塗装工事へ進みます。 ただし、塗装工事は、すぐに仕上げの色を塗るわけではありません。 まずは、塗装で対応できる部分と、塗装だけでは難しい部分を確認します。 今回も、基本的には塗装で保護していく計画でしたが、一部の小庇は腐食が進んでおり、塗装だけでは対応が難しい状態でした。 そのため、塗装工事に入る前に、小庇まわりは板金工事で対応しました。 今回は、塗装工事の前半として、板金補修、高圧洗浄、木部塗装、漆喰まわりの処理と塗装についてご紹介します。 塗装で済むところ、板金で直すところを見極めます 外回りの工事では、すべてを塗装で済ませればよいわけではありません。 塗装は、屋根材や外壁材、木部などを雨や紫外線から守るための大切な工事です。 しかし、下地そのものの腐食が進んでいる場合、上から塗るだけでは十分な対応にならないことがあります。...
8月14日


<施工事例>津久見市のご実家トイレ交換工事。水漏れをきっかけに、節水と使いやすさも見直しました
今回ご紹介するのは、津久見市のお得意様のご実家で行ったトイレ交換工事です。 きっかけは、トイレの水漏れでした。 長く使ってきたトイレから水漏れが起きると、毎日使う場所だけに不安が大きくなります。 今回は急ぎで対応し、既存のトイレを新しいものへ交換しました。 工事時間は二時間弱。 大掛かりな工事ではありませんでしたが、水漏れへの対応だけでなく、節水性や、ご高齢の方の使いやすさも見直す工事になりました。 きっかけは、トイレの水漏れでした 今回ご相談いただいたのは、津久見市にあるお得意様のご実家のトイレです。 水漏れが起きているとのことで、急ぎで対応することになりました。 トイレは毎日必ず使う場所です。 少しの水漏れでも、そのままにしておくと床まわりへの影響や、水道代の増加につながることがあります。 また、ご高齢の方が使われるお宅では、トイレが使いにくい状態になること自体が大きな負担になります。 今回は、水漏れの状況と既存トイレの年数を考え、修理ではなく交換で進めることになりました。 20〜30年使われていたトイレ 既存のトイレは、設置からおよそ20〜
8月7日


<施工事例>二階で過ごす時間が長い方へ。インターホン増設とトイレの暑さ対策工事
今回ご紹介するのは、大分市のOB様のお宅で行った、二階まわりの小さな改善工事です。 内容は大きく分けて二つです。 一つは、二階でも来客に気付きやすくするためのインターホンモニターの増設。 もう一つは、二階トイレの暑さ対策です。 どちらも大がかりな工事ではありません。 しかし、毎日の暮らしの中では、こうした小さな不便が積み重なることがあります。 リフォームは、家を新しくすることだけではなく、今の暮らしを少し楽にすること。 今回は、そんな考え方がよく表れた工事になりました。 二階にいると、一階の来客に気付きにくい こちらのお宅は二階建てです。 お客様は二階で過ごされる時間が多く、一階のインターホンが鳴っても、来客に気付きにくいことがありました。 二階建ての住宅では、生活の中心が必ずしも一階とは限りません。 日中を二階で過ごすことが多い方もいれば、仕事部屋や寝室が二階にある方もいます。 その場合、一階の玄関で来客があっても、音が聞こえにくかったり、確認のために毎回一階まで下りる必要があったりします。 若い頃はそれほど気にならなかったことでも、年齢を重ね
7月24日


<工事中編②>二階屋根の瓦工事が完了しました。めくって分かる屋根の大切な部分
以前の記事では、二階サッシのご相談から始まった外回り工事についてご紹介しました。 最初は、二階サッシの入れ替えがきっかけでした。 その後、室内から一階屋根の傷みに気付き、一階屋根と外壁の塗装工事を計画。 さらに台風のタイミングで二階屋根から雨漏りが発生し、調査の結果、二階屋根については瓦工事を行うことになりました。 今回は、その二階屋根の瓦工事が完了しましたので、工事の様子をご紹介します。 屋根は、表面だけを見ても分からないことがあります 屋根は、普段なかなか近くで見ることができません。 地上から見上げるだけでは、瓦のズレや棟まわりの状態、下地の傷みまでは分かりにくいものです。 特に雨漏りの場合、室内に水が出た場所だけを見ても、原因を断定できるとは限りません。 雨水は屋根の中を伝って、離れた場所に現れることがあります。 今回も、台風の強い風雨をきっかけに雨漏りが発生したため、屋根材だけでなく、棟まわりや下地の状態を確認しながら工事を進めました。 既存の屋根材を撤去し、下地を確認します 屋根工事では、まず既存の屋根材を撤去します。...
7月17日


<工事中編①>屋根工事の前に、まず整えたこと。サッシ入れ替えと木の枝の整理
以前の記事では、二階サッシのご相談から始まった外回り工事についてご紹介しました。 最初のご相談は、二階のサッシ工事でした。 ところが、室内側からサッシの状態を確認していた際、窓の向こうに見える一階屋根の傷みに気付きました。 その後、一階屋根と外壁の塗装工事を計画していたところ、台風のタイミングで二階屋根から雨漏りが発生。 調査の結果、二階屋根については、予定外ではありましたが、葺き替え工事を行うことになりました。 今回は、その続きとして、足場を組んでから現在までに進めた工事の様子をご紹介します。 まずは足場を組みました 屋根、外壁、サッシまわりの工事では、まず安全に作業するための足場を組みます。 足場は、職人さんが作業するためだけのものではありません。 普段は近くで確認しにくい屋根、雨樋、外壁の上部、軒天、サッシまわりなどを確認するためにも大切です。 今回のように、屋根、外壁、サッシが関係する工事では、一か所だけを見るのではなく、外回り全体の状態を確認しながら進める必要があります。 また、足場を組むことで、二階まわりの作業も安全に行いやすくなりま
7月10日


<工事前編>サッシ工事の相談が、屋根の葺き替えへ。偶然見つかった傷みと台風後の雨漏り
今回ご紹介するのは、以前からお付き合いのあるOB様のお宅で、これから始まる外回りの改修工事です。 最初にいただいたご相談は、二階のサッシについてでした。 ところが、サッシの状態を室内側から確認していた際、窓の向こうに見える一階部分の屋根に、気になる傷みがあることに気付きました。 サッシの相談から始まった今回の工事は、その後、一階屋根と外壁の塗装、さらに二階屋根の葺き替えへと広がることになりました。 最初のご相談は、二階のサッシでした 今回、最初にご相談いただいたのは、二階のサッシ工事についてです。 サッシの状態や、どのような工事ができるかを室内から確認していたところ、窓の外に見える一階部分の屋根の状態が気になりました。 一階部分の屋根にはセメント瓦が使われています。 屋根は普段、地上から見上げるだけでは、表面の状態まで分かりにくい場所です。 特に二階の窓から見下ろせる屋根は、室内から確認したことで、地上からでは気付きにくかった傷みが見えることがあります。 今回は、サッシを見るために二階へ上がったことが、屋根の状態を確認するきっかけになりました。.
6月26日


【施工事例】臼杵市|洗面化粧台交換と脱衣所まわりの内装工事
― 20年使った洗面台と、破損したアコーディオンカーテンを交換しました ― 今回は、臼杵市のお住まいにて、洗面化粧台の交換と脱衣所まわりの内装工事を行いました。 大きな間取り変更や全面改装ではありません。 ですが、毎日使う場所の不具合を整えるだけで、暮らしやすさは大きく変わります。 今回の主な工事内容は、 ・20年ほど使用した洗面化粧台の交換・脱衣所のアコーディオンカーテン交換・室内の気になる部分の補修、調整です。 ■ 20年使った洗面化粧台 洗面化粧台は、毎日必ず使う場所です。 朝の身支度、手洗い、歯磨き、洗顔。家族がいれば、使う回数も多くなります。 今回の洗面化粧台は、約20年使用されていたものでした。 20年経つと、 ・水栓まわりの劣化・収納部分の傷み・ボウルの汚れ・扉や引き出しの不具合・全体的な古さが少しずつ目立ってきます。 壊れて完全に使えなくなったわけではなくても、毎日使うたびに「そろそろ替えたいな」と感じる場所でもあります。 ■ 洗面化粧台を新しくすると、空間の印象が変わります 洗面化粧台は、面積としてはそこまで大きくありません。.
6月5日


【施工事例】津久見市|重たくて開けづらい板襖戸を、軽く滑らかにしました
― OB様宅の和室襖貼り替えと、建具の滑り改善工事 ― 今回は、津久見市のOB様よりご相談をいただきました。 ご相談内容は、一階和室の板襖戸が重たく、開け閉めがしづらいというもの。 あわせて、襖の貼り替えもご希望でした。 ■ 寝室として使う予定の和室 今回の和室は、これからお母様が寝室として使われる予定のお部屋でした。 そのため、毎日の出入りで使う襖戸が重たいことは、かなり大きな負担になります。 お話を伺うと、 「手が痛くて、思うように開け閉めできない」 とのことでした。 建具の重さは、若い方なら何とか我慢できても、年齢を重ねると毎日の小さなストレスになります。 ■ 板襖戸は、もともと重たい建具です 一般的な紙貼りの襖と違い、板襖戸はしっかりした造りのため、本体そのものに重さがあります。 本来であれば、こうした重たい建具には戸の下にローラーが付いていることが多いです。 しかし今回の建具には、ローラーが付いていませんでした。 そのため、敷居の上を木部同士で滑らせるような状態になっており、非常に重く感じる状態でした。 ■ 近くの大工さんの提案は「本体
5月29日


【施工事例】1997年製のエアコンを交換しました
― 築年数の経った家では、エアコン交換も“家を見る目”が大切です ― 今回は、臼杵市OB様よりご相談をいただき、和室のエアコン交換工事を行いました。 ご相談のきっかけは、 「エアコン工事も頼めるんですか?」 という一言でした。 リフォーム工事をさせていただいたOB様でも、エアコン交換のような工事になると、「これは電気屋さんに頼むものかな?」と思われる方も多いようです。 実際には、こうした住まいまわりの小さな工事も対応しています。 ■ 確認すると、なんと1997年製 現地で既存のエアコンを確認すると、製造年は1997年。 かなり長く使われてきたエアコンでした。 お客様も、 「まだ動いていたから、あまり気にしていなかった」 とのこと。 これはとてもよくある話です。 エアコンは、完全に止まるまでは「まだ大丈夫」と思いやすい設備です。 ■ “動いている”と“安心して使える”は別です 古いエアコンでも、運転自体はできることがあります。 ただし、年数が経ってくると、 ・突然止まる・冷えにくい、暖まりにくい・電気代が高くなりやすい・部品供給が終了している・修理
5月22日


【施工事例】臼杵市|築40年のレンジフード交換工事
― OB様からのご紹介でつながった換気設備の改修工事 ― 今回は臼杵市のお宅にて、レンジフード交換工事を行いました。 きっかけは、以前工事をさせていただいたOB様からのご紹介です。 「換気扇の調子が悪いみたいだから、一度見てもらえませんか?」 そんな形でお声掛けいただきました。 ■ 約40年前のレンジフード 既存で設置されていたのは、かなり年数の経過したシロッコファンタイプのレンジフード。 確認すると、 ・ファンの動作不良・油汚れの蓄積・内部モーターの劣化 が見られました。 銘板を確認すると、かなり古い機種で、長年しっかり働いてきたことが分かります。 ■ 実は外部フードも壊れていました さらに外部を確認すると、排気フードもかなり劣化していました。 樹脂部分が割れ、一部は完全に破損。 長年、紫外線や風雨にさらされることで、外部フードは想像以上に傷みます。 普段あまり見上げる場所ではないため、気づかないまま使われているケースも少なくありません。 ■ 外だけ替えてもダメ、内側だけ替えてもダメ 換気設備は、 ・レンジフード本体・ダクト・外部フード この流
5月8日


【後編】臼杵市|ご両親のためのトイレ改修工事
― 使う人を考えたとき、選ばれた内装とは ― 前編では、ご相談からプラン決定までをお伝えしました。 今回は、施工内容と、特に印象的だった内装の決め方についてご紹介します。 ■ 打合せは「ラフ画」からスタート 今回の内装は、最初に簡単なラフスケッチからスタートしました。 空間の広さや配置を共有しながら、「どんな雰囲気にするか」を少しずつ形にしていきました。 その後、パースを作成し、いくつかのパターンをご提案しました。 ■ いくつかのパターンを比較 今回ご提案したのは、 ・明るいナチュラル系・やわらかい色合い・シックな木目調・少し遊びのあるデザイン など、雰囲気の異なる複数案です。 ご家族で話し合っていただいた結果、 👉 一番人気だったのは「シックで濃い木目調の落ち着いた空間」でした。 ■ それでも選ばれたのは別の案 ただ、最終的に選ばれたのは、その人気案ではありませんでした。 決め手になったのは、この視点です。 「このトイレ、誰が一番使うんだろう?」 ■ 「かっこよさ」より「やさしさ」 今回の目的は、 👉 ご両親が使いやすいトイレ です。 その
4月24日


【前編】臼杵市|ご両親のためのトイレ改修工事
― 新聞広告から始まったご相談と、リフォームの考え方 ― 新聞の広告をご覧になったお客様から、お電話をいただきました。 「両親が使いやすいトイレにしたいんです」 今回のご相談のスタートです。 ■ 現地を見て感じたこと お伺いすると、トイレは約三畳ほどの広さ。 一見広く見えるのですが、中はかなり複雑なつくりになっていました。 ・洋便器があり段差・小便器があり段差・間仕切り壁がある・入口は開き戸 それぞれが独立しているようで、 全体としては使いにくい状態 でした。 ■ ご要望はシンプルでした お客様のご要望は、とても分かりやすいものでした。 ・両親が使いやすいこと・きれいで清潔な空間・できれば入口は引戸にしたい 豪華な設備というよりも、 “安心して使えること”が最優先 でした。 ■ 「広いのに使いにくい」理由 今回のトイレは広さはありましたが、 ・段差がある・動線が分断されている・間仕切り壁で空間が区切られている ことで、かえって使いづらくなっていました。 特にご高齢の方にとっては、 👉 段差👉 開き戸👉 狭い動き これが大きな負担になります。
4月10日


【施工事例】ユニットバス交換工事|見えない部分と“見えないまま選んだ浴槽”の話(Y様邸 津久見)
― リクシル リデア+ミナモ浴槽を採用しました ― 以前、壁の中を開けた際に、 中から土壁が出てきたお宅 の続きのお話です。 今回は、そのお宅のユニットバスからユニットバスへの交換工事を行いました。 ■ 採用したのはリクシル「リデア」 今回採用したのは、LIXIL のユニットバス リデア 。 ・掃除のしやすさ・価格と性能のバランス・標準仕様の完成度 と、一般住宅では非常に選ばれることの多いシリーズです。 ■ 今回のポイントは「浴槽」 今回、特にこだわったのが浴槽です。 採用したのは、 ミナモ浴槽 。 ・お湯の広がり方・包まれるような形状・入りやすさ と、実際に使ったときの体感が大きく変わる浴槽です。 ■ ただし問題がひとつありました 今回、大分のショールームにて打合せを行ったのですが、 👉 通常サイズのミナモ浴槽の現物が展示されていない という状況でした。 つまり、 ・形状の細かな違い・サイズ感・入り心地 を、 実物で確認できないまま判断する必要があった ということです。 ■ それでも採用した理由 カタログ・図面・これまでの経験をもとに、お客様
4月4日


【施工事例】壁を開けてびっくり。脱衣所の壁には 津久見市Y様邸
こんにちは。ふるさとリフォームです。 現在、築25年ほどの立派な和風住宅で浴室工事を行っています。 外壁は 杉板の鎧張り+漆喰 、室内は 真壁で漆喰仕上げ 。最近ではなかなか見ることの少ない、本格的な和風のお住まいです。 そんなお宅の工事中、思わず「これは珍しい…」と驚いたことがありました。 きっかけ は、脱衣所のちょっとした不具合から 今回、脱衣所の壁を開けることになったきっかけは、 洗濯機用の水栓金具が外れていたこと でした。 施主様のお話では、以前その工事をした業者さんにも相談されたそうですが、なかなかしっかり対応してもらえなかったとのこと。水まわりのことですし、毎日使う場所でもあるので、今回の浴室工事にあわせて壁の中まで確認することにしました。 開けてみると、まさかの土壁 脱衣所の壁は、見た目としては PB下地のクロス仕上げ です。そのため、壁の中も一般的な下地だろうと思っていました。 ところが、実際に開口してみると―― 壁の中に土壁がありました。 私はリフォームの仕事に携わって16年ほどになりますが、 新築時の仕様で、こうした形の土壁が
3月27日


【施工事例】大分市関園|築年数の経ったお宅の台所床改修
― 一枚張りフローリングの剥離と湿気の影響を受けた床を補修 ― 今回は、大分市関園の新規のお客様よりご依頼をいただき、台所の床改修工事を行いました。 きっかけは、 「 床がベコベコしてきて心配で… 」 というご相談でした。 ■ ご家族が何とかしようとしていた床 現地で確認すると、沈みがひどい部分はご家族の方がDIYで補修されていました。 さらに、これ以上沈まないようにと、クッションフロアのようなシートを上に敷いて対応されていました。 「何とか持たせよう」 そのお気持ちが伝わる状態でした。 ■ 実際の原因は“一枚張りフローリングの剥離” 今回の床は、 一枚張りのフローリング でした。 長年の使用と湿気の影響で、 ・表面材がところどころ剥離・接着力の低下・踏むと沈む感触 いわゆる「床が抜ける」状態ではなく、 表面材が浮いてベコベコしている状態 でした。 ■ 根太はしっかりしていました 床を一部めくって確認したところ、 根太(床を支える木材)は健全な状態 でした。 これは大きなポイントです。 構造部が傷んでいなかったため、全面解体までは必要ありませんで
3月6日


【施工事例】OB様宅|階段スイッチ交換と照明のLED化工事
― 2027年、蛍光灯がなくなる前にできること ― 先日、大分市松岡のOB様よりご連絡をいただきました。 「階段のスイッチの調子が悪くて…照明も古いから、ついでに見てもらえますか?」 今回の工事は、 ・階段の三路スイッチ交換・階段灯のLED照明器具への交換・寝室照明のLED器具交換 です。 そして実は、この工事には もうひとつの背景 がありました。 ■ 2027年末で蛍光灯の製造・輸入が終了します 以前の記事でもお伝えしましたが、 2027年末で一般照明用の蛍光灯は製造・輸入が終了予定 です。 今使っているものがすぐ使えなくなるわけではありませんが、 ・替えの蛍光灯が手に入りにくくなる・価格が上がる可能性・種類が減っていく という流れは確実です。 今回のお宅も、階段灯と寝室は蛍光灯タイプの器具でした。 ■ 階段は“暗くなってから”では遅い まずは、階段の三路スイッチ不良。 階段は、上と下の両方から操作する三路スイッチが使われています。 内部接点の劣化で、 ・点いたり点かなかったり・押した感触が弱い という状態でした。 暗い階段は危険です。...
2月27日


【施工予定】浴室改修工事に向けて、リクシルショールームへ行ってきました
― リデア予定から、スパージュへ気持ちが動いた理由 ― 先日、浴室改修工事を予定しているお客様と一緒に、LIXIL 大分ショールームへ見学に行ってきました。 カタログや写真だけでは分かりにくい部分も多いため、 実物を見て・触れて・体感する ことを目的としたショールーム見学です。 ■ 当初の予定は「リデア」 今回、当初ご提案していたのはLIXILのユニットバス リデア 。 ・コストと機能のバランスが良い・掃除のしやすさ・一般的なご家庭には十分な仕様 と、非常に人気のあるシリーズです。 実際にショールームでも、「これで十分ですね」というお話からスタートしました。 ■ スパージュを見て、空気が変わりました ところが、参考としてご覧いただいた スパージュ の展示を前に、お客様の反応が変わりました。 ・浴槽の包まれる感じ・座ったときの姿勢の楽さ・壁や床の質感・照明の落ち着き 「これは…全然違いますね」 という、率直な一言。 ■ 価格差以上の“体感の差” スパージュは、リデアに比べると価格帯は上がります。 ですが今回感じたのは、**数字では説明できない“
2月20日


【施工事例】野津町H様邸|洗面台交換工事を行いました(OB様)
― 使い勝手と動線を見直し、“本当に使いやすい”洗面空間へ ― 今回は、臼杵市野津町の OB様・H様邸 よりご依頼をいただき、前回のトイレ工事と共におこなった洗面台の交換工事をご紹介します。 「今の洗面台、ちょっと使いづらくて…」というご相談がきっかけでした。 洗面台は、 毎日・何度も使う場所 だからこそ、ちょっとした不便が積み重なりやすい場所でもあります。 ■ ご相談内容 現状を確認すると、いくつかの課題がありました。 ① 洗面台の位置が、トイレドアの開閉を妨げている ② 手洗い器ではなく、「ちゃんと洗面できる」器がいい ③ 手洗面台を外すと床の補修が必要になりそう この3つを同時に解決する必要がありました。 ■ ポイント①: コーナー設置型洗面台で、ドアの開閉が大幅改善 もともと洗面台は、 トイレドアの正面に設置 されていました。 そのため、 ・洗面台の幅が干渉・ドアが十分に開かない・出入りがしづらい という状態に。 そこで今回は、 コーナー設置型の洗面台 をご提案。 これにより、 ・ドアの開閉角度が大幅アップ・出入りがスムーズに・動線が改善
1月23日


【施工事例】OB様宅 トイレ改修工事を行いました(臼杵市野津町H様邸)
― 傷んだ床を造り直し、節水型TOTOトイレでモダンな空間へ ― 今回は、野津町にお住まいの OB様 よりご依頼をいただき、トイレの改修工事を行いました。 「床がブカブカしてきた気がする」「せっかくなら、雰囲気も一新したい」 というご相談がきっかけでした。 トイレは毎日使う場所だからこそ、小さな不具合でもストレスになりやすい空間です。 ■ 工事前の状況 現地を確認すると、 ・床が部分的に沈む・表面の劣化が進行・湿気の影響が見られる・全体的に古さを感じる内装 という状態でした。 表面だけ直しても、 下地が傷んでいると長持ちしません。 そこで今回は、床を一度解体し、 下地から造り直す方法 を採用しました。 ■ 今回の工事内容 ① 床の解体・下地のやり直し 既存の床を撤去し、下地の状態を確認。 傷んでいた部分を補強・交換し、 安心して使える床に造り直しました。 ② 節水型TOTOトイレを採用 新しく設置したのは、 節水型のTOTOトイレ 。 ・少ない水ルでしっかり流れる・掃除がしやすい形状・スッキリしたデザイン と、機能性と見た目の両立ができるモデルで
1月16日
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