【後編】臼杵市|ご両親のためのトイレ改修工事
- 3 時間前
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― 使う人を考えたとき、選ばれた内装とは ―
前編では、ご相談からプラン決定までをお伝えしました。
今回は、施工内容と、特に印象的だった内装の決め方についてご紹介します。
■ 打合せは「ラフ画」からスタート
今回の内装は、最初に簡単なラフスケッチからスタートしました。
空間の広さや配置を共有しながら、「どんな雰囲気にするか」を少しずつ形にしていきました。
その後、パースを作成し、いくつかのパターンをご提案しました。
■ いくつかのパターンを比較
今回ご提案したのは、
・明るいナチュラル系・やわらかい色合い・シックな木目調・少し遊びのあるデザイン
など、雰囲気の異なる複数案です。
ご家族で話し合っていただいた結果、
👉 一番人気だったのは「シックで濃い木目調の落ち着いた空間」でした。
■ それでも選ばれたのは別の案
ただ、最終的に選ばれたのは、その人気案ではありませんでした。
決め手になったのは、この視点です。
「このトイレ、誰が一番使うんだろう?」

■ 「かっこよさ」より「やさしさ」
今回の目的は、
👉 ご両親が使いやすいトイレ
です。
その視点で見直すと、
・暗めで落ち着いた空間より・明るくて見やすい・やわらかくて安心できる
そういった空間の方が合っている、という結論になりました。
■ 「商品ありき」ではなく「使う人ありき」
トイレのリフォームというと、
・「トイレ198,000円!」などの価格重視の提案・もしくは高機能・高額な商品を中心にした提案
このどちらかになることが多いです。
いわゆる、👉 「商品ありきのリフォーム」です。
もちろん、価格も大切です。設備の性能も大切です。
ただ、それだけで決めてしまうと、
・思っていたより使いにくい・こんな機能いらなかった・逆にここが不便になった
ということも実際によくあります。
■ 今回大切にしたのはこの一点です
今回の工事で一番大切にしたのは、
👉 「ご両親が無理なく使えるかどうか」
この一点です。
・座る高さはちょうどいいか・立ち上がりやすいか・動きやすいか・見やすいか
こういった部分を一つ一つ確認しながら、設備や内装を決めていきました。
■ チラシの価格だけでは分からないこと
よく見るチラシの価格は、分かりやすくて安心感があります。
ただ実際には、
👉 「商品代のみ」の場合も多く、👉 工事内容や使い勝手で差が出ることもあります。
・段差解消が必要か・壁や床をどうするか・動線をどう改善するか
同じ「トイレ工事」でも、内容によって大きく変わるのが実際のところです。
■ 設備選びも同じ考え方
今回の設備選びも同様です。
・便器 → 普及品で安定性重視・便座 → 少しグレードを上げて使いやすさ重視
娘さんと一緒に機能を確認しながら、納得して選んでいただきました。
■ 手洗いスペースの工夫
一般的な小型手洗いではなく、
👉 洗面化粧台の下台を採用
することで、
・しっかりしたボウル・水はねしにくい・使いやすい高さ・コストダウン
を実現しました。
■ 工事内容(約5日)
今回の工事では、
・床解体と段差解消・小便器撤去・内装一新・引戸への変更・設備入替
を行い、工期は約5日。
「トイレ工事」ですが、内容はしっかりした改修工事です。

■ まとめ
今回のリフォームで一番大切だったのは、
👉 誰のための工事か
という視点でした。
・かっこよさ・価格・設備のグレード
ではなく、
👉 使いやすさ👉 安心感👉 日々の暮らし
を優先すること。
それが、満足度の高いリフォームにつながります。
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