【施工事例】津久見市|重たくて開けづらい板襖戸を、軽く滑らかにしました
- 5月29日
- 読了時間: 4分
― OB様宅の和室襖貼り替えと、建具の滑り改善工事 ―
今回は、津久見市のOB様よりご相談をいただきました。
ご相談内容は、一階和室の板襖戸が重たく、開け閉めがしづらいというもの。
あわせて、襖の貼り替えもご希望でした。
■ 寝室として使う予定の和室
今回の和室は、これからお母様が寝室として使われる予定のお部屋でした。
そのため、毎日の出入りで使う襖戸が重たいことは、かなり大きな負担になります。
お話を伺うと、
「手が痛くて、思うように開け閉めできない」
とのことでした。
建具の重さは、若い方なら何とか我慢できても、年齢を重ねると毎日の小さなストレスになります。
■ 板襖戸は、もともと重たい建具です
一般的な紙貼りの襖と違い、板襖戸はしっかりした造りのため、本体そのものに重さがあります。
本来であれば、こうした重たい建具には戸の下にローラーが付いていることが多いです。
しかし今回の建具には、ローラーが付いていませんでした。
そのため、敷居の上を木部同士で滑らせるような状態になっており、非常に重く感じる状態でした。
■ 近くの大工さんの提案は「本体にローラー設置」
お客様は、事前に近くの大工さんにも相談されていたそうです。
その時の提案は、建具本体にローラーを取り付けるという内容だったとのこと。
もちろん、それも一つの方法です。
ただ今回のように、板襖戸が重く、毎日使う建具の場合、本体にローラーを付けるだけでは、滑りの改善が十分でない可能性がありました。
■ 今回は「ローラー+敷居レール」で対応
そこで当店では、
・建具本体へのローラー設置・敷居側へのレール設置
この両方を行いました。
ローラーだけでなく、ローラーがきちんと走るためのレールも設置することで、滑りが大きく改善します。
結果として、開閉はかなり滑らかになりました。
お母様にも、以前よりずっと楽に動かせる状態になったと思います。
■ しかも、費用面でも抑えられました
お客様のお話では、今回の工事は、事前に大工さんから聞いていた金額よりも安かったとのことでした。
大切なのは、単に安くすることではありません。
どこを直せば一番効果が出るか使う方にとって本当に楽になるか
そこを考えて工事方法を選ぶことが大事です。
■ 襖の貼り替えで、和室の印象も一新
あわせて襖の貼り替えも行いました。
以前の襖は、昔ながらの絵柄が入った重厚な雰囲気でしたが、貼り替え後は明るく落ち着いた印象に。
和室全体がすっきりし、寝室としても使いやすい雰囲気になりました。
襖は面積が大きいので、貼り替えるだけでも部屋の印象が大きく変わります。
■ 建具の不便は、毎日の負担になります
建具の不具合は、つい後回しにされがちです。
しかし、
・開け閉めが重い・手が痛い・毎回力がいる・途中で引っかかる
こうした状態は、毎日の暮らしの中で少しずつ負担になります。
特に寝室やトイレ、台所など、毎日使う場所の建具は、早めに整えておくと生活がかなり楽になります。
■ 工務店として思うこと
今回の工事は、大きなリフォームではありません。
ですが、お母様にとっては、毎日の暮らしをかなり楽にする工事だったと思います。
「襖を貼り替える」だけではなく、誰が、どのように使うのかを考えること。
そこまで見て提案することが、地域の工務店の役割だと感じています。
■ まとめ
今回の工事では、
・一階和室の襖貼り替え・重たい板襖戸へのローラー設置・敷居へのレール設置
を行いました。
本体にローラーを付けるだけでなく、敷居側にもレールを設けることで、板襖戸の滑りは大きく改善しました。
和室を寝室として使うお母様にとって、毎日の開け閉めが楽になる、実用性の高い工事になりました。
✉ 建具の重さ・襖の貼り替えもご相談ください
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そんなご相談もお気軽にどうぞ。
大きな工事でなくても、毎日の使い勝手が変わる工事はたくさんあります。




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