12月に「気づいてはいけない家の不調」があります― 気づいた瞬間、年末が詰むケースも ―
- 7597mook
- 2025年12月18日
- 読了時間: 2分
12月。寒くなって、家にいる時間が増えるこの季節。
この時期、現場に出ていて思うのは、**「12月に気づくと厄介な家の不調」**が確実にあるということです。
今回は、工務店だからこそ知っている“気づいてはいけない”という、少し変な話をします。
① 床がやけに冷たい
― それ、暖房のせいじゃありません ―
「暖房を入れても足元が寒い」
12月にこれを感じた場合、原因はエアコンでも灯油でもありません。
床下の湿気
断熱不足
空気の流れの悪さ
夏の湿気ダメージが、冬に冷えとして出る典型的なパターンです。
12月に気づくと、対策は年明けまで持ち越しになりがちです。
② 家のどこかが“カビ臭い”
― 冬なのに、です ―
「冬だから湿気は少ないはず」
そう思っている方ほど危険です。
押入れ
階段下
二階の隅
北側の部屋
冬にカビ臭が出る家は、夏に湿気を溜め込みすぎています。
12月は、その“ツケ”が出る時期です。
③ 窓じゃない場所が結露する
― これは要注意 ―
窓の結露はまだ分かります。
でも、
壁
クローゼット内部
家具の裏
ここが濡れていたら、それは家の内部結露です。
見えないところで、確実に家が傷んでいます。
④ ドアや建具の動きが悪くなる
― 家が歪んだわけではありません ―
12月に増える相談です。
ドアが引っかかる
建具が鳴る
隙間ができた気がする
これは湿気→乾燥への急変による動き。
構造的な問題ではなくても、放置するとズレが定着します。
■ 工務店の本音を言います
12月は、「見なかったことにしたい不調」に一番気づいてしまう月です。
でも、ここで無理に直す必要はありません。
一番まずいのは、誰にも言わずに放置すること。
■ 12月にやるべきことは一つだけ
👉 メモすること。
どこが
いつ
どう気になったか
それだけでいいです。
年明けに相談すれば、選択肢は一気に広がります。
✉ 「今すぐ直さなくていい相談」歓迎です
これって普通?
春まで持つ?
何から手をつける?
12月は、“判断材料を集める月”にしてください。
津久見・臼杵・大分で住まいのことで引っかかることがあれば、お気軽に声をかけてください。









コメント