【前編】臼杵市|ご両親のためのトイレ改修工事
- 10 時間前
- 読了時間: 3分
― 新聞広告から始まったご相談と、リフォームの考え方 ―
新聞の広告をご覧になったお客様から、お電話をいただきました。
「両親が使いやすいトイレにしたいんです」
今回のご相談のスタートです。
■ 現地を見て感じたこと
お伺いすると、トイレは約三畳ほどの広さ。
一見広く見えるのですが、中はかなり複雑なつくりになっていました。
・洋便器があり段差・小便器があり段差・間仕切り壁がある・入口は開き戸
それぞれが独立しているようで、全体としては使いにくい状態でした。



■ ご要望はシンプルでした
お客様のご要望は、とても分かりやすいものでした。
・両親が使いやすいこと・きれいで清潔な空間・できれば入口は引戸にしたい
豪華な設備というよりも、“安心して使えること”が最優先でした。
■ 「広いのに使いにくい」理由
今回のトイレは広さはありましたが、
・段差がある・動線が分断されている・間仕切り壁で空間が区切られている
ことで、かえって使いづらくなっていました。
特にご高齢の方にとっては、
👉 段差👉 開き戸👉 狭い動き
これが大きな負担になります。
■ 壁は壊せない条件でした
今回のポイントのひとつが、この間仕切り壁です。
この壁の上には二階が乗っているため、構造上、撤去することはできません。
そのため、
「全部広くする」のではなく、👉 残す前提でどう使いやすくするか
を考える必要がありました。
■ プランの方向性
今回の方向性は、
・段差の解消・小便器の撤去・動線の整理・入口を引戸へ変更・壁は残したまま使いやすくする
という形で、「制約の中で最適化する」プランにしました。

☞ ❓❓❓
■ 他社との違い(お客様の声)
今回、他社様にもご相談されていたとのことでした。
(※社名は控えます)
お話を伺うと、
・見積もりや打ち合わせに時間がかかった・金額が高かった・具体的な提案がなかった
という点があったようです。
今回の工事では、
👉 「どうすれば使いやすくなるか」
👉 「壊せない条件の中でどう改善するか」
を明確にご提案したことで、ご依頼いただく流れとなりました。
■ 工務店として大切にしていること
トイレ工事というと、
「便器を替えるだけ」
と思われがちですが、本当に大切なのは、
👉 どう使うか👉 誰が使うか👉 何ができて何ができないか
です。
今回のように、
・構造上の制約・ご高齢のご家族・日常の動き
を踏まえて考えることで、現実的で使いやすい空間になります。
■ 後編へ続きます
次回は、
・床を解体しての施工内容・段差解消の方法・引戸への変更・完成後の変化
について詳しくご紹介します。
工期は約5日。「ただのトイレ工事」ではない内容です。
✉ トイレのご相談もお気軽に
・使いにくい・段差が気になる・親のために整えたい・構造的にできるか不安
そんなご相談でも構いません。




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