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「畳からフローリングへリフォームするなら無垢のヒノキがおすすめ|築30年以上の家に最適」

  • 7597mook
  • 15 分前
  • 読了時間: 3分


畳からフローリングへのリフォームを考えている方へ


「畳が古くなってきた」「掃除や手入れが大変」と感じる方には、畳からフローリングへのリフォームが人気です。

特に最近注目されているのが、無垢のヒノキフローリングです。

築30年以上の和室をお持ちの50〜60代の方から、当店でも多くのご相談をいただいています。




無垢ヒノキフローリングにするメリット


  1. 自然素材の香りでリラックスヒノキ特有のさわやかな香りが、和室をより快適な空間に変えてくれます。

  2. 掃除がしやすい畳と比べてホコリやダニが発生しにくく、フローリングワイパーでサッと掃除できます。

  3. 耐久性と湿気対策大分のように湿気の多い地域でも、ヒノキは調湿効果があるためカビ対策にも役立ちます。

  4. バリアフリーにも対応将来の介護や暮らしやすさを考えて、畳の段差をなくしたいというご要望にもぴったりです。

     




無垢ヒノキフローリングのデメリット

  • 費用が高い

    • 畳の表替えや合板フローリングよりコストがかかります。

    • 無垢材は材料そのものが高価で、施工にも技術が必要なため工賃も上がる傾向があります。

  • キズやへこみが付きやすい

    • 無垢材はやわらかい性質があるため、家具の跡や子どものおもちゃのキズが目立ちやすいです。

    • 特にヒノキは柔らかい木なので、ソファや椅子の脚にはフェルトカバーを推奨。

  • 湿度に影響を受ける

    • 夏の湿気で膨張したり、冬の乾燥で隙間ができることがあります。

    • これは無垢材の“呼吸”による自然な現象ですが、気になる方もいます。


項目

メリット

デメリット

快適性

香り・リラックス効果が高い/足ざわりが柔らかい

柔らかい分、キズやへこみがつきやすい

健康・環境

自然素材で安心/湿気を調湿してカビ対策に◎

湿度の変化で伸縮・隙間ができることがある

メンテナンス

長く使うほど味わいが出る

定期的なオイル塗布やワックスが必要

コスト

資産価値を高める/リフォーム後の印象が良い

畳の張替えや合板フローリングより高額

施工条件

和室をモダンに変える効果大

床下の状態次第で追加補修費用がかかる



築30年以上の家で注意すべきポイント


畳をフローリングに変える際、以下の点を確認する必要があります。

✅床下の状態(シロアリ・湿気・断熱材の有無)

✅下地の補強が必要かどうか

✅既存の段差解消や高さ調整

これらを事前にチェックすることで、安心して長持ちするリフォームが可能になります。





大分で実際にあった施工事例

大分市エリアで築30年のお宅では、和室6畳の畳を無垢ヒノキフローリングに張り替えました。施工後は…

✅「畳のカビ臭さがなくなった」

✅「孫が来ても掃除がラク」

✅「ヒノキの香りで癒される」と嬉しい声をいただきました。




まとめ

畳から無垢ヒノキのフローリングに変えると、

  • 掃除がしやすい

  • 香りや温もりで快適

  • 健康的で資産価値もアップ

といったメリットがあります。一方で、**「費用」「手入れ」「キズ」**といったデメリットもあるため、施工前にしっかり検討することが大切です。

大分で畳からフローリングへのリフォームをご検討の方は、ぜひ ふるさとリフォーム工務店 にご相談ください。


※襖や欄間など、和のしつらえはあえて残すことで、素敵な和モダンな空間へ生まれ変わりました!

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