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自宅で流しそうめんを楽しむDIYガイド

夏の風物詩、流しそうめん。涼しげな竹の筒を流れるそうめんをキャッチする楽しさは、子供から大人まで誰もが夢中になります。ここでは、自宅で簡単に流しそうめんを楽しむためのDIYガイドを紹介します。



必要な材料

  1. 竹(またはPVCパイプ)

  • 長さ:約2メートル

  • 直径:約10センチメートル

  1. のこぎり

  2. ナイフ(またはカッター)

  3. やすり

  4. ホースまたは水道ホース

  5. バケツまたは大きなボウル

  6. 支柱(木製または金属製)




ステップ1: 竹の準備

  1. 竹の選定

  • まっすぐで太さが均一な竹を選びます。竹が手に入らない場合は、PVCパイプでも代用可能です。

  1. 竹を二つに割る

  • のこぎり(なた等)を使って、竹を縦に二つに割ります。慎重に切り進め、竹の両端をしっかり固定して作業しましょう。

  1. 内部の削り

  • ナイフやカッターを使って、竹の内部を滑らかにします。やすりで細かい部分を整えると、そうめんがスムーズに流れます。多少残っても流れに緩急がついてそれも良しです。




ステップ2: 流し台の設置

  1. 支柱の設置

  • 流しそうめん台を支えるための支柱を設置します。庭やバルコニーなど、しっかり固定できる場所を選びましょう。

  1. 竹の固定

  • 支柱に竹を固定します。竹の端が少し下がるように角度をつけて設置すると、水が流れやすくなります。

  1. 水の供給

  • 竹の上部にホースを取り付け、水を流します。ホースは固定し、竹の中に一定量の水が流れるように調整します。

ステップ3: 流しそうめんの準備

  1. そうめんの茹で方

  • そうめんをたっぷりの湯で茹でます。茹で上がったら冷水でしっかり冷やし、水気を切ります。

  1. 流しそうめんの開始

  • 竹に水を流し、冷やしたそうめんを少量ずつ流します。お箸でキャッチしながら、つけだれに浸して楽しみましょう。


楽しみ方の工夫

  1. 味変アイテム

  • つけだれを数種類用意し、わさびや梅肉、ゴマだれなどで味のバリエーションを楽しみます。

  1. 具材の追加

  • キュウリやトマト、茹でたエビや錦糸卵など、彩り豊かな具材を用意して一緒に流すと、さらに楽しめます。

注意点

  1. 安全対策

  • 竹や工具を扱う際は、手を切らないように注意しましょう。特に子供がいる場合は、大人の監督が必要です。

  1. 衛生管理

  • 清潔な環境で調理し、食材を扱う際には手洗いを徹底しましょう。また、使い終わった竹やホースはしっかりと洗い、乾燥させてから保管します。

自宅で手軽に楽しめる流しそうめんは、夏のイベントにぴったりです。友人や家族と一緒にDIYして、涼しく楽しい時間を過ごしましょう!



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