とある工事現場のご近所挨拶回りをさせていただいていた際、たまたまH様と立ち話をしました。
H様「何の工事をされているんですか?」
ふるさと(以降F)「今回の工事はコレとコレの工事です。」
と何気ない会話の中で、
F「エアコンも最後に設置しますね。」
というと
H様「うちのエアコンはもう19年物なのよ」
F「そうなんですね、ずいぶんもっていますね!通常ですと設計年数がたしか10年程ですし」
H様「え!そうなんですか?最近は電気代も上がって家計にも・・」
という話から、
F「一度お見積もりお持ちしましょうか?」
H様「いいんですか?それじゃ。私も近くの電気店に行ってみます」
との流れに。
後日・・
F「ご要望のお見積もりができました。こちらです」
H様「おなじ10畳用でメーカーは違うけど、私が電気店で聞いた金額より確かにお安いですね」とのことでご契約になりました。
ちょうどこの時期のタイミングで、大分市がエアコンの補助金を開始していましたが、
お客様は今回はこれを使いません。
理由としては、2027年の省エネ100%を超えた商品に限られており、この高効率な商品は
各種エアコンメーカーの上位機種に限られるものでした。
私の考えでは、エアコンはあくまでも家電商品であり、およそ10年で買い替えると考えれば普及品のエアコンで十分だと思います。
それでも10年前のエアコンに比べれば省エネ制度もかなり良く、そのほうがお客様の為にも良いと考えそのように進めることが多いです。
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